走る亀、映像集
「亀ってどう走るの?」——見るのがいちばん早いです。子亀の全力疾走から大人の行進まで、どうぞ。
アカウミガメの子、海への全力疾走
生まれて間もない子亀が、貝殻だらけの浜を海へ向かって走ります。撮影地はアメリカ・フロリダ州サニベル島。小さな体のどこにこのパワーが、という走りです。 図鑑で見る →
映像: Jean-Lou Justine, Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
オサガメの子、はじめてのダッシュ
世界最大の亀・オサガメも、スタートはこのサイズ。ヒレ足で砂を漕ぐように進む独特の走り(?)です。大人になると甲長2m近くまで育ちます。 図鑑で見る →
映像: Tyler Karaszewski, Wikimedia Commons (CC BY 2.0)
キスイガメ、堂々の行進
大人の亀の歩きっぷりはこちら。アメリカの汽水域にすむキスイガメ(ダイヤモンドバックテラピン)が、湿地をずんずん進みます。意外と足が速いのが分かります。 図鑑で見る →
映像: U.S. Fish and Wildlife Service (NCTC), Wikimedia Commons (Public Domain)
で、亀は本当は速いのか
リクガメの歩行はおおむね時速0.2〜0.5kmほどとされます。ただしギネス世界記録を持つヒョウモンガメの「バーティ」は秒速0.28m——時速にして約1kmで走り、「史上最速のリクガメ」に認定されました。
そして水の中は別世界です。ウミガメは巡航こそゆったりですが、危険を感じたときの瞬発力は時速30km前後に達するともいわれます。「うさぎとかめ」は、競技場が陸だったからあの結末だった——のかもしれません。

